沢田平大夫元次
さわだへいだゆもとつぐ
1579 - 1650
武士 弓大将
- 亡くなってから374年136日過ぎました。
- 71歳で亡くなりました。
- 1579年に誕生、1650年08月18日に亡くなりました。
- 生誕442年が経過しました。没後370年が経過しました。
暮らした時代は、天正 から 慶安 です。一覧
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沢田平大夫元次さんの暮らした時代を表示しています。
天正(15年14日)
文禄(4年342日)
慶長(19年268日)
元和(9年228日)
寛永(21年277日)
正保(4年86日)
慶安(3年134日)
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沢田平大夫元次さんの主な法要の日を表示しています。
命日は08月18日です。
仏式の場合
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初七日 - 1650年08月24日
四十九日 - 1650年10月05日
百か日 - 1650年11月25日
一周忌 - 1651年08月18日
三回忌 - 1652年08月18日
七回忌 - 1656年08月18日
十三回忌 - 1662年08月18日
十七回忌 - 1666年08月18日
二十三回忌 - 1672年08月18日
二十五回忌 - 1674年08月18日
二十七回忌 - 1676年08月18日
三十三回忌 - 1682年08月18日
五十回忌 - 1699年08月18日
百回忌 - 1749年08月18日
百五十回忌 - 1799年08月18日
二百回忌 - 1849年08月18日
三百回忌 - 1949年08月18日
神式の場合
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十日祭 - 1650年08月27日
二十日祭 - 1650年09月06日
三十日祭 - 1650年09月16日
四十日祭 - 1650年09月26日
五十日祭 - 1650年10月06日
一年祭 - 1651年08月18日
三年祭 - 1653年08月18日
五年祭 - 1655年08月18日
十年祭 - 1660年08月18日
二十年祭 - 1670年08月18日
三十年祭 - 1680年08月18日
四十年祭 - 1690年08月18日
五十年祭 - 1700年08月18日
百年祭 - 1750年08月18日
百五十年祭 - 1800年08月18日
二百年祭 - 1850年08月18日
三百年祭 - 1950年08月18日
キリスト教式の場合
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追悼ミサ(三日目) - 1650年08月20日
追悼ミサ(七日目) - 1650年08月24日
追悼ミサ(三十日目) - 1650年09月16日
死者記念のミサ(一年目) - 1651年08月18日
死者記念のミサ(十年目) - 1660年08月18日
死者記念のミサ(二十年目) - 1670年08月18日
死者記念のミサ(五十年目) - 1700年08月18日
死者記念のミサ(百年目) - 1750年08月18日
死者記念のミサ(二百年目) - 1850年08月18日
死者記念のミサ(三百年目) - 1950年08月18日
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詳細
沢田平大夫元次さんについて
沢田但馬忠次の子。福井県小浜市で生まれる。16歳の時に石田三成に仕えた。関ヶ原の戦いで石田家が滅亡後浪人するが、1612年に藤堂高虎に仕え500石を与えられる。
大坂の陣に従軍し、八尾の戦いで活躍し、徳川家より朱槍免許、大御所様より蒔絵の腰弁当を賜った。その後、順調に出世し、最終的には3千石の領主となる。
1650年8月18日死亡。
信長の野望にも新武将として登場した(2017)
沢田家は先祖以来源家筋である。
『沢田但馬忠次は宇多源氏の流れを汲み・・・』と藤堂高虎家臣辞典には記されている。
佐々木定綱の子、定高から「沢田」姓を名のったと沙沙貴神社系図より確認できる。
また姓氏家系大辞典では、
澤田氏【安倍氏族、佐々木氏流】尊卑分脈に「佐々木定綱―定高(澤田)―定時(本時定)―定淸」、また淺羽本佐々木系図に「時定(澤田太郎左衛門)定淸(澤田源太郎左衛門)」と見えるため、その流れを汲んでいる可能性がある。
その子孫また血族の者たちの活躍
●『庸軒詩集』延宝八年の詩の引では、藤堂藩 弓大将 澤田暮監が作った、弓名人の少年を讃える詩に対して朱雀繍松公韻ヲ慶グ」とあり、その後で庸軒自身も和韻したというエピソードが残されている。
●『醍醐随筆』には中山三柳が藤堂藩の澤田蠡管(れいかん)こと3代目澤田但馬にあてた詩が収められている。
●『内海家は幕末まで藩の鍵鎗術師範を務めた。二代目の重行も鍵槍術に優れ、慶安二年、藩主・藤堂高次より将軍・家光への鑓術上覧を命じられ、門弟・澤田甚左衛門忠之を連れて江戸へ下向。同四年三月、鑓術を家光へ披露し、小袖三を拝領している。』
参考文献:藤堂高虎家臣辞典
高山公実録
醍醐随書
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