八千草薫
やちぐさ かおる
1931 - 2019
女優 元宝塚歌劇団
- 亡くなってから5年43日過ぎました。
- 88歳で亡くなりました。現在の年齢は93歳です。
- 1931年01月06日に誕生、2019年10月24日に亡くなりました。
- 生誕89年が経過しました。没後1年が経過しました。
暮らした時代は、昭和 から 令和 です。一覧
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八千草薫さんの暮らした時代を表示しています。
昭和(59年17日)
平成(31年120日)
令和(177日)
- 次の法要は323日後、2025年10月24日の七回忌です 一覧
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八千草薫さんの主な法要の日を表示しています。
命日は10月24日です。
仏式の場合
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初七日 - 2019年10月30日
四十九日 - 2019年12月11日
百か日 - 2020年01月31日
一周忌 - 2020年10月24日
三回忌 - 2021年10月24日
七回忌 - 2025年10月24日
十三回忌 - 2031年10月24日
十七回忌 - 2035年10月24日
二十三回忌 - 2041年10月24日
二十五回忌 - 2043年10月24日
二十七回忌 - 2045年10月24日
三十三回忌 - 2051年10月24日
五十回忌 - 2068年10月24日
百回忌 - 2118年10月24日
百五十回忌 - 2168年10月24日
二百回忌 - 2218年10月24日
三百回忌 - 2318年10月24日
神式の場合
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十日祭 - 2019年11月02日
二十日祭 - 2019年11月12日
三十日祭 - 2019年11月22日
四十日祭 - 2019年12月02日
五十日祭 - 2019年12月12日
一年祭 - 2020年10月24日
三年祭 - 2022年10月24日
五年祭 - 2024年10月24日
十年祭 - 2029年10月24日
二十年祭 - 2039年10月24日
三十年祭 - 2049年10月24日
四十年祭 - 2059年10月24日
五十年祭 - 2069年10月24日
百年祭 - 2119年10月24日
百五十年祭 - 2169年10月24日
二百年祭 - 2219年10月24日
三百年祭 - 2319年10月24日
キリスト教式の場合
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追悼ミサ(三日目) - 2019年10月26日
追悼ミサ(七日目) - 2019年10月30日
追悼ミサ(三十日目) - 2019年11月22日
死者記念のミサ(一年目) - 2020年10月24日
死者記念のミサ(十年目) - 2029年10月24日
死者記念のミサ(二十年目) - 2039年10月24日
死者記念のミサ(五十年目) - 2069年10月24日
死者記念のミサ(百年目) - 2119年10月24日
死者記念のミサ(二百年目) - 2219年10月24日
死者記念のミサ(三百年目) - 2319年10月24日
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1時間:0人 1日:1人 1週:5人 1カ月:20人 1年:470人
詳細
八千草薫さんについて
1947年、宝塚歌劇団の娘役としてデビュー。
51年に東宝映画「宝塚夫人」で銀幕デビューを果たす。映画「宮本武蔵」(54)でお通役を演じ、同作は米アカデミー賞で名誉賞(外国語映画賞)を受賞、翌年にはカルミネ・ガローネ監督が日伊合作で映画化したプッチーニ作のオペラ「蝶々夫人」(55)に主演した。
その後も「夏目漱石の三四郎」(55)、「乱菊物語」(56)などに出演。57年に宝塚を退団した後も、数多くの映画に参加しスクリーンに華を添えた。
60年代からはTVドラマにも出演し、「岸辺のアルバム」(77)でテレビ大賞主演女優賞を受賞。
向田邦子原作のドラマ「阿修羅のごとく」(79~80)では主人公の4姉妹の次女を演じた。同作が03年に映画化された際には、4姉妹の母親役で出演し、第27回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。
近年の主な映画出演作品に「しゃべれども しゃべれども」(07)、「ディア・ドクター」(09)、「舟を編む」「くじけないで」(ともに13)、「ゆずり葉の頃」(15)などがある。97年に紫綬褒章、03年に旭日小綬章を受章した。
晩年はがんとの闘いの連続だった。17年春に乳がんが発見され、手術を受けた。しかし、同年12月にも人間ドックですい臓がんと判明し、翌18年1月に7時間に及ぶすい臓の摘出手術を受けた。その後は抗がん剤治療を受けて順調に回復。同年8・9月に舞台「黄昏」に主演し、ドラマ収録にも参加した。しかし、19年1月に熱が出たため、病院で検査を受けたところ肝臓にがんが見つかった。
そのため、4月スタートのテレビ朝日系ドラマ「やすらぎの刻(とき)~道」にヒロインしの役で出演を予定していたが、降板。風吹ジュンに代わった。八千草さんは親交のある倉本聡さんの脚本ということもあって、仕事の続行を希望したが、医師の説得で降板した。ただ、前作「やすらぎの郷」で演じた九条摂子役として前半部分で出演しており、がん公表から3日後に極秘で撮影に参加した。
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