まいり
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尾張浜主

おわりの はまぬし
733 -
平安初期の雅楽家 笛、舞の始祖
尾張浜主さんについて
孝謙天皇の勅により『陵王』の舞を改作したり、仁明天皇の御即位大嘗会(だいじょうえ)(834)に『応天楽』『拾翠楽(じゅすいらく)』『河南浦(かなんふ)』の舞をつくるなど、大戸清上(おおとのきよかみ)とともに平安朝の楽制改革を進める。835(承和2)から4年間遣唐使として渡唐。845年には自作の『和風長寿楽(わふうちょうじゅらく)』(一説に『春鶯囀(しゅんのうでん)』)を113歳で少年のように舞って景勝会千人の観衆を感嘆させ「七代(ななつぎ)の御世(みよ)に遇(まわ)へる百(ももち)余り十の翁(おきな)の舞ひ奉る」の歌を献じたという。楽道書『五重記(ごじゅうき)』(772)の著者に擬せられるが疑わしい。
2019.07.04 ID:316654
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