まいり
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檜垣括瓠

ひがきかっこ
1880 - 1967
神職 俳人
檜垣括瓠さんについて
今治市別宮大山積神社神官を経て俳人に。所詮空なれ登佐連とも落葉可奈など。本名は檜垣雅一。
2022.10.25 ID:1430286
檜垣篤夫
祖父 雅一様 お久しぶりです。サイトでこの場を見付けました。
来月 父 達の三十三回忌で今治四村に参ります。 その時に お墓は勿論
別宮大山祇神社の句碑にも寄らせていただきます。
 このサイトで 高濱清 こと虚子の名を見つけ 漱石の 猫の 越智東風が
括弧に繋がるとのメッセージに辿り着きました。 これこそ 私が長年主張して
いた説でして、やっと同じ考えの方に行き会えました。 小学六年生の夏休みに
社務所で「これはこちのことじゃ」と言われたことを 今でも覚えています。
その時に貰った即興の句が 『膳ゆうべはだかで居れぬ蚊なりけり』でした。
 この20年ばかり俳句を始めました。 中々これは!と言うものには出会えませ
ん。 思い出しました。父 達の葬儀の折、叔父 登さん 叔母 明枝と共同で
追悼の句を作り棺に納めました。 『武蔵野は父の野辺路や風薫る』でした。
 これらの思い出と共に 来月は今治に行って参ります。
2020.06.02 ID:622522
A.H
こんにちは 今朝時鳥が来ました。思い出して 手持ちの括弧翁宛の書状を開きました。愛媛師範学校時代の高濱清(虚子)氏からの選句の手紙、村上半太郎(霽月)氏、松根豊次郎(東洋城)氏からの手紙など。翁の俳句のお付き合いの深さ、広さが想像できました。翁の旧姓 越智姓と俳号 括弧を並べると『越智括弧』。  そして 翁が自分を「こち」(こっち、わたし)と言っておられたこと、が思い出され、東風 即ち コチ つまり越智東風、これこそ 吾輩は猫である の登場人物、同名の新体詩詩人の出所であると確信しました。異説もあるやに聞きます。 それはそれで その解釈で良いのでは。 ではまた伺います。
2019.03.08 ID:289714
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