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小倉貞男

おぐら さだお
1933 - 2014
読売新聞東京本社社友 元編集委員
2018.11.11 ID:266304
N.K
文大の小倉ゼミで大変お世話になりました。
生意気で反発ばかりしていた私を、いつもとても気にかけてくださいましたね。
昼間からワインを飲みながら議論していた喫茶店、毎週のように連れていっていただいたちゃんこ鍋屋、そしてカンボジアでのフィールドワーク。卒論は苦しかったですが、小倉先生の存在なしに私の大学生活はあり得ません。
先生に憧れてジャーナリストを目指したものの、すぐに挫折してしまいましたが、先生からいただいた沢山の言葉は今も私の生きる指針になっています。
幼い頃から「先生」と呼ばれる沢山の方々にいろいろなことを教わりましたが、私にとっての先生は小倉先生だけです。
とても厳しく、でも優しく、お茶目なところもある先生が大好きでした。

小倉先生、本当にありがとうございました。
またいつかどこかで、何かの形でお会い出来ると信じています。


深謝
2018.09.16 ID:256820
オオノヨシヒト
ヴェトナム歴史の旅
素晴らしい書籍でした。何度も読み返しました。その体験などをいつか直接お伺いできる機会があれば、と祈念していましたが、ご逝去されていたことを知りました。残念です。安らかにご永眠されますことを。
2018.05.07 ID:236014
中部大学 ゼミ生
小倉教授
お世話になりました。

思い返せば大学では一番始めに
自分のことを気にかけてくださり
声をかけてくださった教授でした。

天国でも安らかに過ごされますように

ずいぶん、ご連絡遅くなりすみません。
2018年
5月7日にこの情報を知りました。
2016.12.07 ID:169287
allthemadmen
『虐殺はなぜ起きたか カンボジアの悲劇 「死者」たちが証言する120万人抹殺の構図』を読みました。

次の一節に、著書の背景と客観的なものの見方とが窺えました。ご冥福をお祈りします。

p.192
私たちは「昭和の少国民」と呼ばれた。「軍国少年」ともいわれ、私も、「海洋少年団」の一員として活動していたが、全て狂気の世代といわれることに強く抵抗を感ずる。逆に、「われわれは子供なりに一所懸命に生きようとしたではないか」という言い方にも私は何か不愉快である。一所懸命に生きたのは全ての日本人であって、何も「昭和少国民」だけではない。だが、自分が過した「少国民」の時代を考えてみると、人間は条件によってはいくらでも鋳型にはめることができるし、いくらでも状況に対応することができるもののようだ。
2016.11.24 ID:168497
岩波ブックレット「ポル・ポト派とは?」を拝読しました。大変わかりやすかったです。ご冥福をお祈りいたします。
2014.07.30 ID:133331
佐保葉子
心塾の作文添削でお世話になりました。
卒業の時本社で夕飯ご馳走になりました。
戦場に行くなって強い口調でおっしゃっていたのが印象に残っています。
つい2日まえ偶然石川文洋さんとお会いしました。それで小倉先生の事を思いだして検索したら、この七月にお亡くなりになったとわかり、驚いています。
先生が引き合わせてくれたのかなと思いました。
先生のお言葉を胸に生きていきたいと思います。
平和な世の中になりますように、天国から見守っていてください。
2014.07.15 ID:132993
お悔やみ申し上げます
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