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中川絹子

なかがわ きぬこ
1926 - 2014
落語家 桂米朝の妻
2019.11.24 ID:348438
上田武之
ご主人の米朝師匠は帝塚山学院大学の非常勤講師を勤められた
国文学者としても知られております。私の趣味である篆刻にも
造詣の深い方でした。
2019.03.22 ID:292905
上田武之
絹子さんは、心配りをなされる方で、米朝師匠とご結婚される際、当時貧しかった米朝師匠に結納をソット渡したそうです。
2019.03.22 ID:292896
上田武之
私しの姉が地唄舞の吉村雄輝師の弟子であった関係で、友人の米朝師匠と奥様(舞踊家)に姉はご厚誼を頂ておりました。この事は息子さんの米團治(小米朝)さんも語っておられます。
さて、以前拙宅に「地獄八景亡者戯」のレコードを聴いて頂くために日本物理学会会長の宮原将平先生に泊まって貰ったことがあります。私が落ちの「大王がのみたい」の意味が判らないでいると「それは富山のお腹の薬の大黄に引っ掛けているのですよ」と教えて頂きました。後日そのことを米朝師匠を市内から釧路空港へお送りする車の中でお話しましたら「そうなんです。古典を演ずる難しさですね。判らない方に前もって解説してしまったら落ちが落ちにならなくなってしまうのです。」と話しておられました。米朝師匠も亡くなられましたので、地獄の寄席の小屋の前には「桂 米朝 公演中」の札が掲げられていることでしょう。
2014.06.28 ID:132516
ご苦労様でした
2014.06.27 ID:132494
お悔やみ申し上げます
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