吉村鉄之助
よしむら てつのすけ
1858 - 1937
実業家 政治家
- 亡くなってから87年126日過ぎました。
- 79歳で亡くなりました。
- 1858年08月01日に誕生、1937年08月28日に亡くなりました。
- 生誕162年が経過しました。没後83年が経過しました。 暮らした時代は、安政 から 昭和 です。一覧
- 次の法要は12年243日後、2036年08月28日の百回忌です 一覧
- 現在1人がこのページに訪れています。
- 1時間:0人 1日:0人 1週:1人 1カ月:6人 1年:83人 詳細
2017.04.03 ID:179428
私の祖父は中央区月島西河岸通１－４にあった吉村木工所の経理部長をしておりました。
私の父は大正５年隅田川に面したこの会社の敷地内の社宅で生まれ育ちました。父の話によると、この会社は門構えが煉瓦でとても立派であったそうですが、逓信省の職員が使う椅子や電話の木枠、海軍工廠に納める弾薬の木箱、たばこやビールの木枠などを作っていたそうです。父は晩年、当時の社宅での思い出話を私に沢山残し、２０１５年９８歳で他界いたしました。生前吉村鉄之助様の写真をある会社より入手し父に見せたところ、うる覚えではありましたが、手を上げて車に乗り込む体格の良い吉村様のお姿を確かに憶えていると申しておりました。その後私は深まる興味を携え、鵠沼海岸に赴き石碑や当時の吉村邸の御写真を見つけて参りました。父の話でとりわけ印象に残ったことがございます。其れは祖父から聞いたことだそうですが、吉村様がある時期から親しい部下にこの木工所を任せ、自身はアメリカの無線にことのほか情熱を注がれるようになったそうです。ある日、父は祖父に連れられ、この後任の方の住む渋谷の邸宅を訪れたことがあると、懐かしそうに語っておりました。
私の父は大正５年隅田川に面したこの会社の敷地内の社宅で生まれ育ちました。父の話によると、この会社は門構えが煉瓦でとても立派であったそうですが、逓信省の職員が使う椅子や電話の木枠、海軍工廠に納める弾薬の木箱、たばこやビールの木枠などを作っていたそうです。父は晩年、当時の社宅での思い出話を私に沢山残し、２０１５年９８歳で他界いたしました。生前吉村鉄之助様の写真をある会社より入手し父に見せたところ、うる覚えではありましたが、手を上げて車に乗り込む体格の良い吉村様のお姿を確かに憶えていると申しておりました。その後私は深まる興味を携え、鵠沼海岸に赴き石碑や当時の吉村邸の御写真を見つけて参りました。父の話でとりわけ印象に残ったことがございます。其れは祖父から聞いたことだそうですが、吉村様がある時期から親しい部下にこの木工所を任せ、自身はアメリカの無線にことのほか情熱を注がれるようになったそうです。ある日、父は祖父に連れられ、この後任の方の住む渋谷の邸宅を訪れたことがあると、懐かしそうに語っておりました。
2016.04.13 ID:157332
同志社のご出身ではないと伺っております。大津にいらしたころに同志社に通う方々と、親交を結ばれていたとは伺っております
ID:127780
お悔やみ申し上げます
Amazon ←のリンク、↑のバナー、又はお供えリンク経由で商品をご購入いただくとこのサイトに紹介料が支払われる仕組みになっています。ご購入者様のお支払い額は増えません（Amazonが紹介料を負担）ご支援いただけますと幸いです。
詳細はこちら
ログインするとサービスがご利用いただけます。
ログインページ
ログインページ