まいり
サイト継続の為ご支援お願いします m(_ _)m 詳細
[ 2023.04.02 ] ログイン機能APPLEを追加しました。
使い方・仕様 | ログインページ

横井小楠

よこい しょうなん
1809 - 1869
幕末の儒学者 武士 熊本藩士
横井小楠さんについて
ピアニストの横井和子の曾祖父
2021.01.19 ID:1185249
<横井小楠と由利公正の二人の銅像>
●熊本藩士の横井小楠は、幕末期の最も進歩的な思想化の一人であり、勝海舟、坂本龍馬なども一目置く存在でした。 松平春嶽は小楠の実力を見抜き、福井藩に招きました。文久2年(1862)春嶽が幕末の先頭に立つ役職である政治総裁職に就任すると、そのブレーンとして国政に大きく関与しました。
●由利公正は若くして藩財政に興味を抱き、独力で5年間にわたる調査を行いました。幕末四賢公の一人として称えられる福井藩主・松平春嶽に抜擢され、藩政改革を進めました。横井小楠が福井に招かれると、小楠の理論を実践して藩財政の立て直しに成功します。新政府では財政面の責任をにない、五箇条誓文の原案を起草しました。明治4年には初代の東京府知事となり、東京の近代化にも尽力しました。
●二人が並んで語り合う銅像は、福井県庁前の内堀公園にあります。二人の表情は楽しそうです。背景には福井駅前の近代ビル群が建ち並んでいます。あれから二百年近くが経過しました。きっと二人は日本の明るい未来を夢見ていたに違いありません。これからも日本の将来を見守って下さい。お二人のご冥福をお祈りします。
 ID:106495
お悔やみ申し上げます
ご支援をお願いいたしますm(_ _)m
Amazon ←のリンク、↑のバナー、又はお供えリンク経由で商品をご購入いただくとこのサイトに紹介料が支払われる仕組みになっています。ご購入者様のお支払い額は増えません(Amazonが紹介料を負担)ご支援いただけますと幸いです。
詳細はこちら
ログインするとサービスがご利用いただけます。
ログインページ