片倉兼太郎
かたくら かねたろう
1884 - 1947
3代 実業家 二代目片倉兼太郎の長男
- 命日まであと24日です。
- 亡くなってから77年342日過ぎました。
- 62歳で亡くなりました。
- 1884年09月20日に誕生、1947年01月15日に亡くなりました。
- 生誕136年が経過しました。没後73年が経過しました。
暮らした時代は、明治 から 昭和 です。一覧
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片倉兼太郎さんの暮らした時代を表示しています。
明治(28年319日)
大正(15年151日)
昭和(21年27日)
- 次の法要は21年29日後、2046年01月15日の百回忌です 一覧
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片倉兼太郎さんの主な法要の日を表示しています。
命日は01月15日です。
仏式の場合
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初七日 - 1947年01月21日
四十九日 - 1947年03月04日
百か日 - 1947年04月24日
一周忌 - 1948年01月15日
三回忌 - 1949年01月15日
七回忌 - 1953年01月15日
十三回忌 - 1959年01月15日
十七回忌 - 1963年01月15日
二十三回忌 - 1969年01月15日
二十五回忌 - 1971年01月15日
二十七回忌 - 1973年01月15日
三十三回忌 - 1979年01月15日
五十回忌 - 1996年01月15日
百回忌 - 2046年01月15日
百五十回忌 - 2096年01月15日
二百回忌 - 2146年01月15日
三百回忌 - 2246年01月15日
神式の場合
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十日祭 - 1947年01月24日
二十日祭 - 1947年02月03日
三十日祭 - 1947年02月13日
四十日祭 - 1947年02月23日
五十日祭 - 1947年03月05日
一年祭 - 1948年01月15日
三年祭 - 1950年01月15日
五年祭 - 1952年01月15日
十年祭 - 1957年01月15日
二十年祭 - 1967年01月15日
三十年祭 - 1977年01月15日
四十年祭 - 1987年01月15日
五十年祭 - 1997年01月15日
百年祭 - 2047年01月15日
百五十年祭 - 2097年01月15日
二百年祭 - 2147年01月15日
三百年祭 - 2247年01月15日
キリスト教式の場合
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追悼ミサ(三日目) - 1947年01月17日
追悼ミサ(七日目) - 1947年01月21日
追悼ミサ(三十日目) - 1947年02月13日
死者記念のミサ(一年目) - 1948年01月15日
死者記念のミサ(十年目) - 1957年01月15日
死者記念のミサ(二十年目) - 1967年01月15日
死者記念のミサ(五十年目) - 1997年01月15日
死者記念のミサ(百年目) - 2047年01月15日
死者記念のミサ(二百年目) - 2147年01月15日
死者記念のミサ(三百年目) - 2247年01月15日
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詳細
片倉兼太郎さんについて
1884年(明治17年)、二代目片倉兼太郎の長男として長野県諏訪郡川岸村(現在の岡谷市川岸)で生まれる。出生時の名は脩一。血縁関係では二代目兼太郎の実兄となる初代片倉兼太郎は伯父であるが、戸籍上では養祖父にあたる。現在の諏訪青陵高等学校の前身である旧制諏訪実科中学校を中途退学したのち、片倉組に加わる。1920年(大正9年)3月、片倉組を継ぐ形で片倉製糸紡績株式会社が発足すると、初代社長に就任した二代目兼太郎と共に初代取締役へ就任。その後、1925年に富国火災海上保険(現在のあいおい損害保険)を傘下に収めたことで社長を兼任する。1934年(昭和9年)1月に二代目兼太郎が亡くなったことから、三代目片倉兼太郎を襲名し、翌年の1935年(昭和10年)に片倉製糸紡績会長に就任する。さらに翌年の1936年(昭和11年)、1922年に片倉製糸紡績の関連会社として長野県松本市で創業した写真機材商社『美篶(みすず)商会』が株式会社美篶商会※となったことで同社の社長となり、日本初の超小型カメラ「ミゼット」と専用の「ミゼットフィルム」を販売。「豆カメラ」と呼ばれて一大ブームを巻き起こした。1941年(昭和16年)から1947年(昭和22年)まで、2010年(平成22年)3月31日に閉校した松本松南高等学校の前身である松本女子実業学校および併設中学校を運営する法人の初代理事長を務めたことでも知られている。
※第二次世界大戦後は美スズ産業株式会社となり、富士写真フイルムの特約店の一つとして存続したが、特約店制度の廃止に伴って2004年に解散している。
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