横田毅
よこた しのぶ
1832 - 1908
医師
-
77歳で亡くなりました。
- 1832年に誕生、1908年に亡くなりました。
- 生誕188年が経過しました。没後112年が経過しました。
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2016.05.07 ID:158235
しのぶさん
西尾はとても素敵な街でした。
かつての菩提所である妙満寺さんで
私の6世祖父・貞彦の死を悼んで
建てられた立派な法華経の塔を
見つけました。
あなたの姉上様の義父です。
家譜に書かれた通り
本堂向かって左手。
美しいその堂々たる姿が
ペリー来航より前の
嘉永元年からこの場所にずっと
あったのだと思うと
涙が出そうになりました。
お金を出し合い、建てて下さった
門弟の方たち全員の墓前をまわり
お礼を申し上げたい気持ちです。
父上豊長さんの墓石も探しましたが
発見することができず。
処分されてしまったようです。
お父上同士は、長く長く
この妙満寺さんで
変わりゆく時代をみつめていたのですね。
藩士は元より
広く城下の人々にまで
手習いを教えた貞彦の心の広さは
藩校ができる以前の教育の史実として
必ずや後世に残さなければ
なりません。
168年もここで西尾を見守ってきた
法華経の塔と歴史を守るため
私は文化財指定を目指し
力を尽くします。
西尾はとても良いところ。
西尾のためにできることを
これからしていきますね。
五十嵐
西尾はとても素敵な街でした。
かつての菩提所である妙満寺さんで
私の6世祖父・貞彦の死を悼んで
建てられた立派な法華経の塔を
見つけました。
あなたの姉上様の義父です。
家譜に書かれた通り
本堂向かって左手。
美しいその堂々たる姿が
ペリー来航より前の
嘉永元年からこの場所にずっと
あったのだと思うと
涙が出そうになりました。
お金を出し合い、建てて下さった
門弟の方たち全員の墓前をまわり
お礼を申し上げたい気持ちです。
父上豊長さんの墓石も探しましたが
発見することができず。
処分されてしまったようです。
お父上同士は、長く長く
この妙満寺さんで
変わりゆく時代をみつめていたのですね。
藩士は元より
広く城下の人々にまで
手習いを教えた貞彦の心の広さは
藩校ができる以前の教育の史実として
必ずや後世に残さなければ
なりません。
168年もここで西尾を見守ってきた
法華経の塔と歴史を守るため
私は文化財指定を目指し
力を尽くします。
西尾はとても良いところ。
西尾のためにできることを
これからしていきますね。
五十嵐
2016.03.20 ID:156122
毅(啓蔵)さん
今日は祖母のお命日です。
有躬の子どものお嫁さんと
いえば わかりますね。
春分の日の明け方、
冷たくなって病院から
帰ってきたこと、
庭を歩く沢山の救急隊の人たちの姿を
今でも覚えています。
悲しい記憶です。
明治27年、有躬があなたの診察を
受けたこと覚えていますか？
「明治二十七年六月十七日
肋膜炎病ニ罹リ 一時重病ニ陥ルモ
横田医学士ノ治術ト看病ノ
行届キタル為、七月一日頃カラ
快復ス」とあります。
この時のあなたのご尽力があり、
明治・大正・昭和・平成と我が家は
続き、この私がいまここに
存在しています。
あなたが救った沢山の人々の
時代を超えた末裔たちが
いまもそのことを知らず
現代を生きていると思います。
毅さん。
命は大変尊く、家族は
とても大切なものです。
我が家の家族の歴史を
この現代へと繋げてくれた
あなたと
大変な時代を
医家として懸命に代々
生きた横田家の皆さんに
敬意を払うとともに
いまここに深く感謝の
思いを伝えます。
「横田医学士、ありがとう」
五十嵐
今日は祖母のお命日です。
有躬の子どものお嫁さんと
いえば わかりますね。
春分の日の明け方、
冷たくなって病院から
帰ってきたこと、
庭を歩く沢山の救急隊の人たちの姿を
今でも覚えています。
悲しい記憶です。
明治27年、有躬があなたの診察を
受けたこと覚えていますか？
「明治二十七年六月十七日
肋膜炎病ニ罹リ 一時重病ニ陥ルモ
横田医学士ノ治術ト看病ノ
行届キタル為、七月一日頃カラ
快復ス」とあります。
この時のあなたのご尽力があり、
明治・大正・昭和・平成と我が家は
続き、この私がいまここに
存在しています。
あなたが救った沢山の人々の
時代を超えた末裔たちが
いまもそのことを知らず
現代を生きていると思います。
毅さん。
命は大変尊く、家族は
とても大切なものです。
我が家の家族の歴史を
この現代へと繋げてくれた
あなたと
大変な時代を
医家として懸命に代々
生きた横田家の皆さんに
敬意を払うとともに
いまここに深く感謝の
思いを伝えます。
「横田医学士、ありがとう」
五十嵐
2016.01.31 ID:153646
横田 啓蔵（毅しのぶ）様
今日は新暦で、松平 乗邑公のお誕生日でしたので
ご近所の天徳寺様にお掃除とお参りに行って参りました。
代々西尾藩医であった横田家も
私たちの昔の家族なのです、と
大給松平公にご報告して参りました。
現代に生きる私ですが、皆様と変わらず
大給松平公を尊敬し、家臣の末裔であることを
誇りに思い、日々生きております。
今日は新暦で、松平 乗邑公のお誕生日でしたので
ご近所の天徳寺様にお掃除とお参りに行って参りました。
代々西尾藩医であった横田家も
私たちの昔の家族なのです、と
大給松平公にご報告して参りました。
現代に生きる私ですが、皆様と変わらず
大給松平公を尊敬し、家臣の末裔であることを
誇りに思い、日々生きております。
2016.01.26 ID:153407
西尾藩医・西尾藩士
横田 毅（よこた しのぶ）様
今年の5月、人生で初めて岡崎と西尾に
行くことができそうです。
明治42年に一家で東京に出て以来、
西尾の地を訪れるのは
実に96年ぶりになります。
あなた様の眠る盛巌寺さんには、
お父上もいらっしゃるのでしょうか。
是非お参りさせて下さいませ。
若者とは思えない城巡り・寺巡りの旅になりますが
西尾の地・岡崎の地をこの足で歩むことができることが
嬉しくて仕方ありません。
東京タワーが窓から見える都心に生まれ育つ私ですが
心はいつも西尾と岡崎にあります。
どうか待っていて下さい。
姉上の俗名がおわかりになれば、是非教えて下さい。
戒名と横田豊長の娘としかわからず、ちょっと寂しいです。
横田 毅（よこた しのぶ）様
今年の5月、人生で初めて岡崎と西尾に
行くことができそうです。
明治42年に一家で東京に出て以来、
西尾の地を訪れるのは
実に96年ぶりになります。
あなた様の眠る盛巌寺さんには、
お父上もいらっしゃるのでしょうか。
是非お参りさせて下さいませ。
若者とは思えない城巡り・寺巡りの旅になりますが
西尾の地・岡崎の地をこの足で歩むことができることが
嬉しくて仕方ありません。
東京タワーが窓から見える都心に生まれ育つ私ですが
心はいつも西尾と岡崎にあります。
どうか待っていて下さい。
姉上の俗名がおわかりになれば、是非教えて下さい。
戒名と横田豊長の娘としかわからず、ちょっと寂しいです。
2016.01.22 ID:153238
西尾藩医・西尾藩士
横田 毅（よこた しのぶ）様
今日はじめてあなた様のことを知りました。
私はあなた様のお姉様に当たる方の嫁ぎ先の家族であり
西尾藩士の末裔になります。
あなた様のお姉様は、わたくしたちの家に嫁ぎ
出産と同時に天に召されてしまいました。
お父上である、横田 豊長氏が西尾藩士であり
また医師であること、お爺様・弟様たちも藩医で
あったことを知り、大変に驚いております。
私の義兄も医師であり、姉も医学を学んでおりました。
遠い遠い時代を超えた家族の筈が、「医学」を切り口に
なんだかとても近くに感じます。
東京生まれ東京育ちの私は、まだ西尾の地を知りません。
でも必ずや心の故郷・西尾と岡崎を訪ねます。
待っていて下さい。
※ご登録をして下さった方、ありがとうございました
まさか登録されているとは知らず、驚きました！！
横田 毅（よこた しのぶ）様
今日はじめてあなた様のことを知りました。
私はあなた様のお姉様に当たる方の嫁ぎ先の家族であり
西尾藩士の末裔になります。
あなた様のお姉様は、わたくしたちの家に嫁ぎ
出産と同時に天に召されてしまいました。
お父上である、横田 豊長氏が西尾藩士であり
また医師であること、お爺様・弟様たちも藩医で
あったことを知り、大変に驚いております。
私の義兄も医師であり、姉も医学を学んでおりました。
遠い遠い時代を超えた家族の筈が、「医学」を切り口に
なんだかとても近くに感じます。
東京生まれ東京育ちの私は、まだ西尾の地を知りません。
でも必ずや心の故郷・西尾と岡崎を訪ねます。
待っていて下さい。
※ご登録をして下さった方、ありがとうございました
まさか登録されているとは知らず、驚きました！！
ID:101608
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