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百田良造

ももた りょうぞう
1920 - 2010
弘前の金魚売り
百田良造さんについて
旧尾上町出身の良造さんは、戦後に金魚売りの商売を始め、85歳で引退するまで55年間続けたという。雪解けの3月から10月いっぱいまで、よく通る美声を響かせ、金魚問屋のあった弘前市を中心とした津軽地方を売り歩いた。昔ながらのいでたちも、城下町の町並みに合うようにとこだわっていた。 当初は7〜8人いた商売仲間も時代とともにいなくなり、同地方の流しの金魚売りとしては最後の一人だった。 金魚鉢を並べたおけは30キロ近い重さがあったが、80歳を過ぎてもてんびん棒をかついだ良造さんは「春になれば、みんなが待ってるから」と言い続け頑張っていたという。せつさんは「頑固だったけれど、売り歩く姿はかっこ良かった」と振り返った。47NEWSより引用 
2017.10.06 ID:201478
まどか
私が子供の頃、百田さん、いつも金魚を大量に売ってくれましたね。そして、育て方のコツも教えてくれました。いつも、下の店をやっている我が家に来てくれて、祖父母や両親とも仲良く話をしていましたね。私と最後に会ったのは、私が高校に入学した年でしたね。黒石駅で偶然出会った百田さん。年はとったけど、相変わらず元気で頑張っていましたね。来年、引退だぁ~なんて、あの当時言っていましたね。あれから、私は、上京したり、結婚したり、出産したりで忙しく…全然百田さんに会えずじまいで、先日、TVで若い頃の百田さんに、出会いました。懐かしくて、そして…今はどおしてるかと…亡くなったんですね(T_T)百田さん。今頃は、私の祖父母に会っているのかな?これからも、思い出の一部として、大切にしていきたいと思います。
2014.04.18 ID:94051
お悔やみ申し上げます
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