田川時彦
たがわ ときひこ
1929 - 2003
東京都原爆被害者団体協議会会長 広島市
- 亡くなってから21年151日過ぎました。
- 74歳で亡くなりました。現在の年齢は95歳です。
- 1929年に誕生、2003年07月25日に亡くなりました。
- 生誕91年が経過しました。没後17年が経過しました。
- 次の法要は215日後、2025年07月25日の二十三回忌です 一覧
- 現在1人がこのページに訪れています。
- 1時間:0人 1日:0人 1週:1人 1カ月:11人 1年:103人 詳細
2019.05.20 ID:307607
田川先生には小学校3年・4年の時に担任としてお世話になりました。
道徳の時間、『長い長いペンギンの話』を読み聞かせてくれました。
また、学級文庫にさりげなく『はだしのゲン』を置いてくれました。私はそのマンガを通して原爆の悲惨さ・戦争の惨さを教えてもらえました。
田川先生が受け入れなければならない物を押し付けられた場所、広島には未だに行けていません。
観光気分で気軽に訪れる場所ではないと考えるからです。
私には中学生の息子がいます。今、もし戦争になれば一番に召集される年頃です。世界中の母親が自分の子供を戦争の犠牲にしたくないと思っているはずです。
息子には世界の紛争のニュースを見るたびに戦争がどんなに無意味なことなのかを繰り返し話しています。
先生や広島・長崎・第五福竜丸の皆さんのような被害者をもう一人も出さないように、今生きている私たちがこの話を伝え続けないとならないと強く思います。
先生、平和の尊さを教えて下さって本当にありがとうございました。
道徳の時間、『長い長いペンギンの話』を読み聞かせてくれました。
また、学級文庫にさりげなく『はだしのゲン』を置いてくれました。私はそのマンガを通して原爆の悲惨さ・戦争の惨さを教えてもらえました。
田川先生が受け入れなければならない物を押し付けられた場所、広島には未だに行けていません。
観光気分で気軽に訪れる場所ではないと考えるからです。
私には中学生の息子がいます。今、もし戦争になれば一番に召集される年頃です。世界中の母親が自分の子供を戦争の犠牲にしたくないと思っているはずです。
息子には世界の紛争のニュースを見るたびに戦争がどんなに無意味なことなのかを繰り返し話しています。
先生や広島・長崎・第五福竜丸の皆さんのような被害者をもう一人も出さないように、今生きている私たちがこの話を伝え続けないとならないと強く思います。
先生、平和の尊さを教えて下さって本当にありがとうございました。
ID:87050
お悔やみ申し上げます
Amazon ←のリンク、↑のバナー、又はお供えリンク経由で商品をご購入いただくとこのサイトに紹介料が支払われる仕組みになっています。ご購入者様のお支払い額は増えません（Amazonが紹介料を負担）ご支援いただけますと幸いです。
詳細はこちら
ログインするとサービスがご利用いただけます。
ログインページ
ログインページ