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岩内亮一

いわうち りょういち
1933 - 2005
明治大名誉教授 経営社会学
2022.07.10 ID:1385937
命日の翌日、先生は17年前に他界されました。
いろいろと思うところがありますが、老子の天網恢恢疎にして漏らさず、です。早稲田の女性も先生無くして現在は無いと思います。博士前期の推薦入試での入学。その後の修論指導、それがあったからこそ神戸大の吉原研究室があり、広島経済大学、広島大学、早稲田大学があるのです。もちろん、ご本人の努力も当然あります。谷口真美君、そのあたり認識願いますね。
2021.08.14 ID:1287027
本日、盆入り。
岩内先生は昭和48年つまり1973年第1次石油ショックの頃、東京工業大学から北里大学に移られてきました。新進気鋭の若い社会学者として、教養部の講義である社会学は1番人気の科目でした。
また、写真部の顧問もされ合宿では楽しくお酒を飲んだ記憶があります。当時、写真部は医学部と薬学部の学生が多く、医療社会学、職業社会学にも造詣の深い岩内先生とのお話は大変刺激的でした。
合掌
2021.08.13 ID:1286744
お盆前日。
新型コロナウィルス禍はデルタ、ラムダとして変異し人間社会に伝播しつつあります。
聖路加看護大学にて医療社会学をも講義されていた岩内教授は、この状況をどのように捉えられるか、大変興味深く思います。
聖路加看護大学看護学部、北里大学医学部の門下生は、ご講義受けたく思います。
2021.08.11 ID:1285778
お悔やみ申し上げます。
2021.07.31 ID:1281646
岩内先生の後をついていけば、美味しいお酒ばかりでなくタクシー代も頂けるという噂で無心させていただいた教育社会学会の末席の者です。
ただ、その噂が真実であり夢のような時をいただいたにも関わらず、朝日新聞に掲載された帝国ホテルの偲ぶ会にも出席出来ず大変失礼致しました。
このような思いをしている学者の端くれは少なく無いと思われます。
合掌
2021.07.29 ID:1280948
昭和56年昭和57年、つまり1981年1982年頃、多くの岩内ゼミ学生が美味しい夕食を、美味しいお酒をご馳走していただき、かつ小岩駅前の本宅に泊めていただき朝食までご馳走していただきました。その後、御茶ノ水の明治大学にて講義を受け、また夕食、お酒、宿泊、朝食に甘え1週間以上、この繰り返しを継続したゼミ学生もいました。
ただ私は、中央区京橋の書斎にお邪魔した数少ないゼミ学生として少し微妙なプライドを持っています。
17回忌の岩内教授に改めて、生前ご指導いただきました学恩に感謝申し上げます。
2020.08.16 ID:694202
新型コロナウィルス渦にて注目されているDX(デジタルトランスフォーメーション)の発想が、先生が翻訳されている自由の奪回(lvan Illichi、岩内亮一訳、佑学舎、1979)から起因していることを、このお盆期間中の読書により知りました。改めて、先生の先進性を痛感したお盆です。
2020.08.15 ID:693204
先生にとっては新型コロナウィルス過での16回忌盆。
小池都知事の言うところの特別な夏、特別なお盆。
来年の回忌、お盆の時期には新型コロナウィルスが弱体化しますように。
2017.04.05 ID:179564
本年7月9日にて13回忌。71歳で他界された岩内亮一先生。研究半ばで逝かれた先生の無念さを思うと今でも涙が出ます。ご冥福祈念申し上げます。
追伸 先生に銀座にてご馳走していただいた御寿司の美味は一生忘れません。
 ID:84075
お悔やみ申し上げます
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