米倉育男
よねくら いくお
1924 - 2006
国立病院機構東尾張病院名誉院長 名古屋市
- 亡くなってから18年46日過ぎました。
- 82歳で亡くなりました。
- 1924年に誕生、2006年10月03日に亡くなりました。
- 生誕96年が経過しました。没後14年が経過しました。
- 次の法要は4年321日後、2028年10月03日の二十三回忌です 一覧
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2016.11.03 ID:167368
山田まさ子
有斐閣選書 『薬物依存者の生と死』が、たまたま日吉校舎の図書館にあったのでお読みしました。
日本の小説家をたくさん薬物依存者の例として、作品もからめながら語っておられます。安吾の母殺しの分析が鋭くて、心うちました。
お医者様であられながら、文学を深く読まれていることに尊敬いたします。米倉先生のところに通院したかったです。わたし自身がいまだ、入眠薬に依存しており、なかなかお薬なしでは不安で眠れません。
またかつて精神科通院のおりには、医師の処方による様々なお薬の依存に苦しむ患者さんをみてきました。わたしもそのひとりですが、うつ病からの脱却とともに、処方薬からの脱出も大変でした。なんとか逃れることができました。
だからよけいに先生の御著作の価値が思われるのです。
先生のご研究課題は、今の世にも必要とされます。天国がもしもあるのなら、わたしが御著作をお読みして感動したこと、お伝えしたいです。
日本の小説家をたくさん薬物依存者の例として、作品もからめながら語っておられます。安吾の母殺しの分析が鋭くて、心うちました。
お医者様であられながら、文学を深く読まれていることに尊敬いたします。米倉先生のところに通院したかったです。わたし自身がいまだ、入眠薬に依存しており、なかなかお薬なしでは不安で眠れません。
またかつて精神科通院のおりには、医師の処方による様々なお薬の依存に苦しむ患者さんをみてきました。わたしもそのひとりですが、うつ病からの脱却とともに、処方薬からの脱出も大変でした。なんとか逃れることができました。
だからよけいに先生の御著作の価値が思われるのです。
先生のご研究課題は、今の世にも必要とされます。天国がもしもあるのなら、わたしが御著作をお読みして感動したこと、お伝えしたいです。
ID:83062
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