まいり
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玉井袈裟男

たまい けさお
1925 - 2009
信州大名誉教授 長野県
2021.04.11　ID:1231388
山色渓声
　大学入学早々　同じクラスの可愛い娘に声を掛けてデートした。その娘が玉井先生の農学ゼミに入ると知って自分も入ってみようと思った。正式に入る前にその娘にはフラれて、彼女はゼミには入らなかった。でも自分はゼミには入り、土日なると玉井先生の車に乗せられて小谷村の民宿での東京の子の森林学校の運営を支援したり、雨飾山麓の集落で一件だけ残った家にお世話になって杉の下草刈りをした。玉井先生の研究室に入り浸り、フラれない方法を伝授して貰いゼミの中で新しい彼女も見つけまさに青春を過ごさせて頂きました。
　今の自分の仕事も玉井先生が目指した農村の活性化を目指しています。高齢者だけの集落　後継者不足　農地の荒廃　乱開発　不在者地主　大きな問題を解決するには個々の暗い感情の元を明らかにして明るい感情にする事を教えて頂きました。　
財を残すは下、業を残すは中、人を残すは上
まさに玉井先生は、上の人でした。ご冥福ををお祈り致します。
2020.10.03　ID:1107648
犬のしっぽ
先生、天国で元気にご活躍のことと思います。事あるごとに心の中で先生に助けを求めていたので、苦笑しながら応援して下さっていたのではないかと勝手に思っています。
何年かぶりに先生からのお手紙を読み返し、まだ全然期待に応えられないでいる自分が不甲斐なく申し訳ない気持ちでいっぱいです。そしてネット上に手紙を書ける場所があったなんて！
遠くの見知らぬ若者のブログにも、先生のお名前と詩が引用されていたんですよ。こんなに息苦しい世の中になっている今、先生がいたらなあ！でもほんの少しでも、先生の志を知っていた自分が、風通しを良くする一部にならないいとと思います。
先生、そちらの生活を楽しみながら、たまに見守っていて下さいね。また手紙を書きます。
2019.08.22　ID:327953
90ｋ
今さらですが、ありがとうございました。

「暗い感情からの出発」

大学の講義の中で農学が一番好きでした。

何故、どうして、どうすれば。
今も胸に生きています。
2019.08.21　ID:327654
謹んで哀悼の意を表します
　ID:79561
お悔やみ申し上げます
1925年誕生2009年死去84歳で死去
たまで始まる 生誕95年 没後11年
06月11日が命日2009年06月11日没
2009年06月11日に亡くなった人
信州大名誉教授長野県
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