ゴン
ごん
- 2002
高野山案内犬 慈尊院
- 亡くなってから22年184日過ぎました。
- 2002年06月05日に亡くなりました
- 没後18年が経過しました。
- 次の法要は1年182日後、2026年06月05日の二十五回忌です 一覧
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ゴン さんの主な法要の日を表示しています。
命日は06月05日です。
仏式の場合
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初七日 - 2002年06月11日
四十九日 - 2002年07月23日
百か日 - 2002年09月12日
一周忌 - 2003年06月05日
三回忌 - 2004年06月05日
七回忌 - 2008年06月05日
十三回忌 - 2014年06月05日
十七回忌 - 2018年06月05日
二十三回忌 - 2024年06月05日
二十五回忌 - 2026年06月05日
二十七回忌 - 2028年06月05日
三十三回忌 - 2034年06月05日
五十回忌 - 2051年06月05日
百回忌 - 2101年06月05日
百五十回忌 - 2151年06月05日
二百回忌 - 2201年06月05日
三百回忌 - 2301年06月05日
神式の場合
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十日祭 - 2002年06月14日
二十日祭 - 2002年06月24日
三十日祭 - 2002年07月04日
四十日祭 - 2002年07月14日
五十日祭 - 2002年07月24日
一年祭 - 2003年06月05日
三年祭 - 2005年06月05日
五年祭 - 2007年06月05日
十年祭 - 2012年06月05日
二十年祭 - 2022年06月05日
三十年祭 - 2032年06月05日
四十年祭 - 2042年06月05日
五十年祭 - 2052年06月05日
百年祭 - 2102年06月05日
百五十年祭 - 2152年06月05日
二百年祭 - 2202年06月05日
三百年祭 - 2302年06月05日
キリスト教式の場合
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追悼ミサ(三日目) - 2002年06月07日
追悼ミサ(七日目) - 2002年06月11日
追悼ミサ(三十日目) - 2002年07月04日
死者記念のミサ(一年目) - 2003年06月05日
死者記念のミサ(十年目) - 2012年06月05日
死者記念のミサ(二十年目) - 2022年06月05日
死者記念のミサ(五十年目) - 2052年06月05日
死者記念のミサ(百年目) - 2102年06月05日
死者記念のミサ(二百年目) - 2202年06月05日
死者記念のミサ(三百年目) - 2302年06月05日
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1時間:0人 1日:4人 1週:19人 1カ月:75人 1年:1097人
詳細
ゴン さんについて
昭和60年代(1985〜1988)、慈尊院近くの丹生(にゅう)橋をねぐらにする紀州犬と柴犬の雑種の白い雄の野良犬がおりました。
不思議なことにその犬は高野山への参詣者の道案内をするようになったのです。
最初の頃は九度山駅と慈尊院の間を案内するだけでしたが、いつしか高野山町石道(ちょういしみち)の約24kmの険しい道のりを、朝8時に慈尊院を発って午後3時頃に高野山上の大門まで案内し、夜6時半〜7時頃には慈尊院に戻るという毎日を送るようになりました。
慈尊院から聞こえる鐘の音を好んでいたため「ゴン」と呼ばれるようになりました。
1992年(平成4年)12月末をもって約5年続いた高野山の案内を引退し、2002年(平成14年)6月5日午後3時50分、老衰のため息を引き取りました。
参詣者から愛されていたゴンを惜しみ、同年7月23日に慈尊院境内の弘法大師像の横に、ゴンの石像が載せられた「高野山案内犬 ゴンの碑」が建てられました。
約1200年前の弘法大師の時代にも高野山の案内犬がいたという伝説があり、ゴンは「弘法大師の案内犬の再来・生まれ変わり」「お大師さんの犬」などと呼ばれ親しまれていました。
今でもゴンの話を耳にされた方々が日本全国より慈尊院にご来院されております。
町石道(ちょういしみち)
慈尊院(和歌山県伊都郡九度山町)から高野山(和歌山県伊都郡高野町)へ通じる高野山の表参道。弘法大師が高野山を開山して以来の信仰の道とされてきた。国の史跡「高野参詣道」として指定されている。
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