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佐久間勉

さくま つとむ
1879 - 1910
帝国海軍軍人 第6潜水艇長
佐久間勉さんについて
福井県若狭町出身 海軍兵学校29期
最終階級海軍大尉 沈勇

明治43年4月15日潜水事故により殉職。
事故原因詳細と部下将兵に過失無いこと、その遺族への充分な配慮を要望、事故の責任は全て自分にあり、潜水艦技術の発展を要望の旨、死の間際まで手帳に書き残した。佐久間の精神はサブマリンスピリットの鑑と世界から評価された。
2019.07.27 ID:322000
明松
一、
花は散りても香(か)を残し
人は死しても名を残す
天晴れ佐久間艇長は
日本男児の好亀鑑(きかん)

五、
司令塔上厳然と
指揮せる儘(まま)に艇長は
従容自若(しょうようじじゃく)死につきし
最後の雄々しさ勇ましさ

七、
艇長遺書して我が部下の
遺族に雨露(うろ)の君恩(くんおん)を
乞い奉りし一筆に
感泣(かんきゅう)せざるひとやある

十、
艇長生地は福井県
海軍大尉名は勉
勅(ちょく)して位階を進めらる
枯骨(ここつ)に花の誉れあり

明治四十三年

謹ンデ陛下ニ白ス
我部下ノ遺族ヲシテ窮スルモノ無カラシメ給ハラン事ヲ
我念頭ニ懸ルモノ之レアルノミ


敬礼!
2017.05.21 ID:184315
敬礼。
2016.01.31 ID:153653
藤沼則夫
佐久間艇長の精神は戦前の小学校修身に掲載されました。其の世代も高齢にして現在話題になることは殆んど有りません。日本人の真面目な精神と勤勉、至誠、至純を顕彰すべき世界状況となってきました。
      どうぞ安らかに   日本会議小山支部
 ID:28489
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