小笠原忠真
おがさわら ただざね
1596 - 1667
大名 小笠原秀政の次男
- 亡くなってから357年66日過ぎました。
- 71歳で亡くなりました。
- 1596年02月28日に誕生、1667年10月18日に亡くなりました。
- 生誕424年が経過しました。没後353年が経過しました。
暮らした時代は、文禄 から 寛文 です。一覧
×
小笠原忠真さんの暮らした時代を表示しています。
文禄(293日)
慶長(19年268日)
元和(9年228日)
寛永(21年277日)
正保(4年86日)
慶安(5年198日)
承応(3年211日)
明暦(4年97日)
万治(3年277日)
寛文(7年150日)
-
×
小笠原忠真さんの主な法要の日を表示しています。
命日は10月18日です。
仏式の場合
-
初七日 - 1667年10月24日
四十九日 - 1667年12月05日
百か日 - 1668年01月25日
一周忌 - 1668年10月18日
三回忌 - 1669年10月18日
七回忌 - 1673年10月18日
十三回忌 - 1679年10月18日
十七回忌 - 1683年10月18日
二十三回忌 - 1689年10月18日
二十五回忌 - 1691年10月18日
二十七回忌 - 1693年10月18日
三十三回忌 - 1699年10月18日
五十回忌 - 1716年10月18日
百回忌 - 1766年10月18日
百五十回忌 - 1816年10月18日
二百回忌 - 1866年10月18日
三百回忌 - 1966年10月18日
神式の場合
-
十日祭 - 1667年10月27日
二十日祭 - 1667年11月06日
三十日祭 - 1667年11月16日
四十日祭 - 1667年11月26日
五十日祭 - 1667年12月06日
一年祭 - 1668年10月18日
三年祭 - 1670年10月18日
五年祭 - 1672年10月18日
十年祭 - 1677年10月18日
二十年祭 - 1687年10月18日
三十年祭 - 1697年10月18日
四十年祭 - 1707年10月18日
五十年祭 - 1717年10月18日
百年祭 - 1767年10月18日
百五十年祭 - 1817年10月18日
二百年祭 - 1867年10月18日
三百年祭 - 1967年10月18日
キリスト教式の場合
-
追悼ミサ(三日目) - 1667年10月20日
追悼ミサ(七日目) - 1667年10月24日
追悼ミサ(三十日目) - 1667年11月16日
死者記念のミサ(一年目) - 1668年10月18日
死者記念のミサ(十年目) - 1677年10月18日
死者記念のミサ(二十年目) - 1687年10月18日
死者記念のミサ(五十年目) - 1717年10月18日
死者記念のミサ(百年目) - 1767年10月18日
死者記念のミサ(二百年目) - 1867年10月18日
死者記念のミサ(三百年目) - 1967年10月18日
- 現在1人がこのページに訪れています。
-
1時間:0人 1日:0人 1週:0人 1カ月:5人 1年:151人
詳細
小笠原忠真さんについて
甲斐武田氏と同じ源氏の流れをくむ信濃小笠原氏を起源とする一族で、松本城の三代目城主(※)である小笠原秀政と、徳川家康の嫡男であった信康の長女・登久姫の次男として生まれる。秀政の嫡男である忠脩(ただなが)は兄にあたる。幼名は春松丸といい、徳川家二代将軍秀忠より一字をたまわって忠政(ただまさ)となった。忠真(ただざね)は晩年になってからの名である。慶長20年の大坂夏の陣で、父の秀政が徳川方の武将として大坂へ向かうこととなり、忠脩とともに松本城の留守を任されたが、父親の後を追って兄とともに大阪へ出陣。父と兄が戦死したことから、家康の命で松本城四代目城主となり、戦死した兄・忠脩の正室であった円照院を正室として迎え、兄の長男(後の小笠原長次)の養父となった。その後、明石城を中心とする播磨国明石藩(現在の明石市および神戸市辺り)へ移り、長次が明石藩主となってからは小倉城を中心とする豊前国小倉藩(現在の福岡県北九州市)の藩主となり、小笠原氏は小倉藩を中心に幕末まで存続した。
大坂夏の陣において、兄とともに父の命令を無視するかたちで出陣する途中、橋の上で、母あるいは乳母が出陣を止めさせるために羽織の袖をつかんで離さなかったことから、やむなく袖を切り落として大阪へ向かっていったという逸話が残されている。この逸話は松本城にまつわる伝説の一つとして語り継がれており、舞台となった場所は『袖留橋(そでとめばし)』と呼ばれるようになった(現在の「緑橋」)。
※松本城の初代城主である石川数正から数えて三代目という意味で、信濃松本藩の歴代藩主とした場合に表記ゆれが多いため。
ご支援をお願いいたしますm(_ _)m
Amazon ←のリンク、↑のバナー、又はお供えリンク経由で商品をご購入いただくとこのサイトに紹介料が支払われる仕組みになっています。ご購入者様のお支払い額は増えません(Amazonが紹介料を負担)ご支援いただけますと幸いです。
詳細はこちら