松平勝政
まつだいら かつまさ
1573 - 1635
安土桃山時代から江戸時代初期の武将旗本
- 亡くなってから389年150日過ぎました。
- 62歳で亡くなりました。
- 1573年に誕生、1635年07月23日に亡くなりました。
- 生誕447年が経過しました。没後385年が経過しました。 暮らした時代は、元亀 から 寛永 です。一覧
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松平勝政さんについて
官位 従五位下 豊前守
天正元年、水野忠分の五男として出生。
兄は尾張緒川藩・新城藩主水野分長と
紀州徳川頼宣附家老で新宮城主35000石の水野重央。
於大の方の甥になるので、徳川家康とは従兄弟になる。
同じく従兄弟には水野勝成（父方）や久松康俊・定勝兄弟（母方）がいる。
（久松）松平康俊に嗣子なく、於大の方の要請で康俊の息女と婚姻、
久松松平家の婿養嗣子となり家督を継承する。
慶長8年3月 従五位下 豊前守に叙任される。
寛永10年 駿府城代に任じられ、8000石拝領。
寛永12年6月10日 駿府において逝去。63歳。
家督は嫡男勝義が相続した。
他に息女二人は久野宗成（紀州徳川家附家老・田丸城主1万石）と
宮城豊嗣（但馬清富藩主13000石）に嫁いだ。
天正元年、水野忠分の五男として出生。
兄は尾張緒川藩・新城藩主水野分長と
紀州徳川頼宣附家老で新宮城主35000石の水野重央。
於大の方の甥になるので、徳川家康とは従兄弟になる。
同じく従兄弟には水野勝成（父方）や久松康俊・定勝兄弟（母方）がいる。
（久松）松平康俊に嗣子なく、於大の方の要請で康俊の息女と婚姻、
久松松平家の婿養嗣子となり家督を継承する。
慶長8年3月 従五位下 豊前守に叙任される。
寛永10年 駿府城代に任じられ、8000石拝領。
寛永12年6月10日 駿府において逝去。63歳。
家督は嫡男勝義が相続した。
他に息女二人は久野宗成（紀州徳川家附家老・田丸城主1万石）と
宮城豊嗣（但馬清富藩主13000石）に嫁いだ。
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